2012年5月19日土曜日

動物

こんにちは。Dです!
僕の実家では犬を飼っています。
その犬は僕が実家を出て一人暮らしをし始めた後にやって来ました。
実家で犬を飼うのは二匹目で一匹目は僕が高校生の時に友達から当時実家で動物を飼うことを禁止されているにも関わらずもらって来てしまいました。
家族は えー!?と言いつつすんなりと受け入れてくれました。
その名はチロです僕はチロと大の仲良しに成りました。
しかしチロは七年というとても短い期間しか共に過ごせませんでした。
それ以来、ショックを受けてしまった僕は他の動物達とは一線を引くように成りました。
チロ以外は友達ではない!!的な感じです。
しかし時は過ぎ6~7年がたち新しい犬”ぽぽ”を父が連れてきました。
最初は実家に帰るたびに駆け寄ってくるぽぽをあ〜はいよ、よしよし程度で距離を保ちました。

しかし帰るたびにぽぽの歓迎は高まりましたその真っ直ぐな歓迎っぷりは次第に僕の心を解きほぐし今では僕からもぽぽに擦り寄る様に成りましたチロを忘れた訳ではありませんが動物達ってかわいいな〜という心がぽぽがやって来て3〜4年たって完全にもどってきました。

そんなこんなで動物を飼うことに憧れる気持ちが高まっているのですが家族のように誰かしら家に居るとか庭が有るとか言う生活ではないので飼われる方としてはさみしい思いをしてしまうのではないかと考え躊躇しております。

そんな事を思っているので道を歩いている時に猫などが居ると見てしまいます。
都心の猫たちは警戒が強いのかある一定の距離から近づくと逃げてしまいます。
こんな風にリラックスしているようでいてさらに一歩近づいたらサッと身構えます。

そんな中、知らない道を歩いていたら 誰か僕を呼びます ニャー、ニャー、耳元で、
え? 見ると壁の上で(丁度僕の顔の高さの位置)こっちに向かって呼びかけています。
え?それはぼくを呼んでるのか? 僕は近づき、なに?と聞きますがそれでもニャーニャー言うので恐る恐る触ってみました。
なんだか喜んでいるようでした。(おぉ、かわいい!!)

途中、しきりに僕の手に口をつけてきます。
????? なんだいそりゃ? 

後から考えたら腹が減っていたのかもしれないな〜
今度はキャットフードを装備してその道を通って見たいと思います。



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