2012年6月6日水曜日

久しぶりの投稿

ご無沙汰しておりました。

運動をせねばと思い初め走り始めてみました。

赤坂御所の周りを走ったりするのです。

青山通り沿いは車が多く排気ガスが多いです。
皇居の周りも排気ガスが多いです。

警察がチラホラと立っています。

近頃の僕は坊主頭が益々、正当派坊主頭です。

坊主が好きなのかたまに警察官が坊主の僕に敬礼してきます。

敬礼されると自動的に「ウム、ヨロシイ」という気持ちになりました。
変でした。

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空には、西と東の区別などない。
人は、自分自身の心によって区別を作り出し、それが真実だと信じる。buddha


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皇居を走っていると「禁止」という看板が多くてぼんやりと考えちゃいました。
禁止しているから芝生とか綺麗なんだけど。




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洋服とか欲しくなる。
その洋服がそこに渡り歩いてきた物語。
洋服が店に来るまでにCHILD LABORとかで強制労働している子供とかがいたりする。
それを買いなさい、買いなさいと情報にあふれた買え買えビームに打たれた人達が消費する。


それでも欲しくなると問われればやはり苦しくなったりする。
すぐに影響を受ける私的には。






子供や搾取の上になりたつものばかり。
スニーカーとか買ったけど、それも。
あれも、これも、搾取ばかりが部屋にあふれてる。
心の貧しさ感たっぷり。
ものばかり増えて。
ものにかこまれて。


消費主義的な部屋。
滑稽で悲しい寂しい。
本当に心が貧しい。 


今の家に引っ越したときに前に住んでいた人の荷物を全部片付けた。
洋服は古着屋に持っていった。
布団はホームレスのおじちゃんが喜んでもらってくれた。


古着屋さんに持っていった時に心が荒んだ。
ホームレスの人とコミュニケートしたとき心に花が咲いた。


自分が喜べる世界とかリアルに解っている。


インドのカディー バンダルというお店がある。
ガンジー哲学にのっとったお店。どこの街にも必ずある。


売っているものは全部基本、アヒムサーでできている。生地は手で紡ぐもの。
動物の革製品も自然死した動物にお祈りしてから使うってのが良い。ハチミツも非暴力なのが良い。というかそれが普通なんだと思う。


服も生地も60年も前からフェア トレード的。
手で紡いでいる。生活のリズムで糸から紡いで生地を作る。
カディーの生地はガンジーの独立運動さながら手で編まれている。
生活に必要な行為しのものが自立の動き。
田舎の村の人たちが紡ぐ。
それを街で売り田舎の村に還元する。
都会から田舎の搾取の構図を無くしている。
やっぱりこう言うのがいい。








身体に立ち返る=自然・実在に立ち返る。


意識がコネくり回す色々=ヴァーチャル
身体・自然そのもの=実在


走っていたりすると一番、底辺のリズムだけになる。


スー、ハー、スー、ハー。


雨が止んで鳥が鳴いていました。







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