2012年4月15日日曜日

遠藤周作の沈黙、それからレ・ロマネスク

遠藤周作が沈黙という本を書いた。

凄い暗い。

全体的にダークな墨絵の世界的でモノトーンで重い。

でも好き。

ちなみにあらすじはこんなの。

自分の中にもキチジロー的な存在がある、楽な方に楽な方にと気をつけないといってしまう。

世の中の人で自己の中に多元性をみない人が怖かったりする。

正義になれる意識構造とかが。

綺麗事は好かん。



進むべき道は怖かったりするけど怖い方に進むのは気持ちがいいのかもしれない。

アドレナリンジャンキーか?

身体にビリビリはしる感覚。

それって結構、スリルあって気持ちがいいのかも。

怖かったりとか色々、ありますが「闇」も含めてポップに展開している人がいいです。

そのあたりでレ・ロマネスク

フランスで一番、売れている日本人アーティスト。

人の中の闇を否定せずそれをポップに発信しているそうだ。

フランスと日本で半々で活動している。

今日、渋谷でやるそうなので。

当日券でいけるかな?



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