曇り空だったり晴れたりしているけど、また、「いつもの風景」で新しい事なんてなにもないと思っています。
その「いつもの」至高パターンが私達の毎日を作りだし私達の体の代謝を作り出している。
いつも飛び込まない方へ行くことで、今日の「行動」一つが思いつきもしなかった世界への鍵だったりします。
諸行無情で世界は常に動いている。
毎日は同じでなく、見えないところで自然は働き、動き。
私は瞬間が真新しいと思う。ニュートラルで良くも悪くもなく。
その時の行動がいつもの世界と違う世界への入り口の瞬間だと思う。
そんなわけでいつもの自分の世界と違う世界にいくには。
いつもの行動と違う行動をしていつも目を向けていないものに目をむけて。
感じていないものを感じて。
では具体的にはどうするか:
ワクワクな毎日のおくり方を5つの段階にまとめてみました。
1:普段のモードを客観視する技術。
これは普段の「毎日、同じ」から意識はずす為に。
別に瞑想じゃないとダメと思いませんが瞑想とかって有効です。普段モードにはいりこんじゃったと「気づく」為にできたものです。日常の意識はオートマチックにでてくるパターンです。毎日、起きると何気なく行っている事、思うこと。主体的に思っているようでいて毎日、思ったりやったりしているから神経や神経伝達物質や環境や体が織り成す「ダンス」がいつもと同じになっているだけ。
違う世界にとび込みたかったらそこのいつものパターンをぬけなきゃね。
「普段の日常」と同じモードになっているなと思った時に呼吸を整えて「今、ここ」に意識を集中します。
瞬間、瞬間の行動を「選べる」と今までと違う世界にいけます。
今まで逃げて割けていた行動を能動的に選ぶ。
今まで見えなかった「現実」の側面をみていける訓練や練習。
さて、今日はどんな世界があるのかな?
2:行動手帳。
自分の行動を記録していくとインセンティブになります。後々、エクセルとかにいれてグラフにして自分パワーUPの記録としてなんて。
日々、無意識にくりなしている思考と行動が新鮮な毎日なのに「毎日、同じ」なんておもわせちゃう。「退屈」なんてかさぶたを取り払って「毎日の冒険」っていう敏感な皮膚でドギマギ。そんな変化を欲しい的に能動的に変えられたのか記録しとかなきゃ。
どんな項目を記録していったらいいのか?
昨日と同じ一日のすごし方をしていたのか、それとも今日、また1つ冒険できたのか?
色々な方法がありますけど「弁証法的行動療法」にでてくるチャック項目なんてやりやすいと思います。
弁証法的行動療法の自習帳なんてチャックすると良い項目がリストされていて便利。
3:冒険心
人間も動物ですので当然、いつもの行動を無意識に行い、いつも思っている事を無意識におもっていたりします。そんな中、「1日、1ついつもと違う事」を行うなんて「毎日の冒険」の鍵になります。今、この瞬間に行動すれば今までの自分が予想だにしなかった世界なんてゴロゴロと。
この間地下鉄の壁を見ていたらそれはそれは灰色の模様が墨絵の様でそりゃあ美しかった。「知っている」とか「分かっている」なんて思っているから世界が退屈に見えるだけで知っているものなんて何一つないし、毎日、毎日、良く見てみればなにも見ていなかったとおもっちゃう。
そんな毎日、旅行気分の冒険のキーになるのは取りあえず「毎日の風景」を「始めての風景」と思える強引中二病異次元思考。だって始めての風景ですもん。地球は一度足りとも宇宙空間で同じ場所になんていたことなかったし。世界は諸行無情ですので一度足りとも同じ事なんてありえませんし、全ての全ては一期一会です。本当にウハウハになったら赤ちゃんが始めて世界を見たときグライのウハウハ状態。
それでそこに何時もと違う行動をいれると宜しい。
4:勇気
何時もと違う所にいくには何時もと違う事しなきゃいけません。できれば怖いなって逃げているほうに。
5:楽しむ
そんな分けで最後は楽しまなきゃいけません。
今、ここにこうして色々と挑戦できること。感謝、感謝でございます。
ちょっと今日は説教臭くて申し訳ございませんが旅の様にポップに生きたく存じます。
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