こんにちは。
春の風が暖かくハタイ・クリニックではオタマジャクシが重なって泳いでおります。
スーパーME.evolveの講義に参加していただいた皆様、6ヶ月間の講義、本当にお疲れ様でした。私も多くの栄養を頂いて大変、感謝しております。
これからアーユルヴェーダをどういった形で発信していこうかと考え始めております。
また、皆様とご一緒して面白アッパー系な発信をして行けたらと思います。
もちろん根っこは古典にそって本道を誤らずに押さえながらやっていきたいと思います。
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最近、このような本を手にとりました。
THE MAN WHO QUITS THE MONEY
邦訳は未だ出ていないようです。
彼、SUELO(スペイン語で土の意味)は2000年、自分の全財産の30ドルを電話ボックスの中に置いた。それ以降、お金というシステム全てから離れて生活している。
税金で道路とか水道とかが維持されているとかそういった話はさて置いておきます。
全てがタダとか乱暴にヒッピー・フリーダム・スマイル超いい加減とかそんな感じとは違うんです。
なんか「実在」に触れて生きている感?がいいなって。
「リアル」な感じ。
ちゃんと見ているって感じというのか。
生態系がお互いにWINーWINの関係でなりたっているその1部分になって自分、「足りないよう、もっと欲しいよう、ここではない何処かに幸せってあるはずだよう」とかなっていなそうで。今、自分がいる場所が気持ち良いっていう事で息をしていてテンパラない。
食べ物ってあるらしいですね。
「お金」にならないとはねちゃう野菜とか食べているそうです。
でもSUELOは仕事しない訳じゃないんです。仕事もするけどお金をうけとらないんです。
なんか幸せそうですよ。カリカリしている人より。
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アーユルヴェーダでも全体を底上げするような発信ができますように。
アーユルヴェーダでインドの先生達に出会うと本当に色々な先生がいます。
『神秘的アーユルヴェーダ』を前面に押し出している人。
『医学的アーユルヴェーダ』な人。まれに『アートマン』なんて言うと『ヘッ』という感じの先生もいました。
純粋にアーユルヴェーダを掘っていきたいな。
どういう医学なんだろう。
人の身体とか自然ってなんだろう見たいな。
科学者が自然に興味がでるのも。
不思議に目を輝かせる感じはあまりアーユルヴェーダも西洋医学も変わらないとおもうのだよね。
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