2012年5月17日木曜日

植物の健康:ヴリクシャ アーユルヴェーダ

「植物の本当の姿は土の中にあって・・・・・」なんて話をどっかで聞いた気がする。

どこだったかな。

記憶の糸をたどって行くと何故か出てくるのはジブリ関係。

絶対、違う。

ジブリ・パヤオ先生の影響恐るべし。

すでに自分の思考の一部になっている。

植物と人間の関係。

古典で出ていたかな?と思いを巡らせていると南インド・ケララ州ヴァイコムでシュリー クリシュナ チキッツァー ケンドラムのヴィジット先生のホームページに書いてあった。ここで一度、パンチャカルマ受けた事がありました。

「聖者と人のとの関係は上部が根っこで下が身体」という位な意味

木を逆さまにする。

上に根っこが来る。枝や葉っぱが下に来る。

根っこが木々の一番大事な所という前提です。

そして根っこから栄養分が取られて末梢へと。

聖者がその根っこに当たる部分だそうだ。そして世の中の人々が末梢。

植物と人間の関係を調べていたら出てきた詩。

ちょっと言いたい事と意味合いが違う。

自分の頭が整理されていない。

ヴリクシャ・アーユルヴェーダの話を言いたかった。

これはヴリクシャ(木)の為のアーユルヴェーダでちゃんと古典もある。

樹医のアーユルヴェーダ版。

森の人。

古代のバイオテクノロジー。

当然、インドものなので眉唾な話も書いてあったりするが今日の遺伝子工学的なものにも通ずる。

このような事が書かれているそうだ。

「バナナの木からマンゴー」

それは凄い。

マンゴー食べたい。

それでこのヴリクシャ・アーユルヴェーダを調べ始めようと企みが出てきたりもしている。


ヴリクシャ・アーユルヴェーダのテクストがこれ



マンゴーも食べたいがやっぱり環境=自分でというか環境しか無い。自分は幻想で。自分を手入れする知恵がアーユルヴェーダで環境も手入れする知恵がヴリクシャ・アーユルヴェーダなのかなと思う。

話は飛ぶが三陸の森に木を植える牡蠣職人。

かきじいさんのつぶやき

自分が行動する→世界が変わる。

スーパーME的には健康になる為に活動する。

その活動の部分は「牡蠣じいさん」的活動とかだとも思う。

別に環境保全でなくても良い。

環境保全というと言葉が甘い。

環境こそが自分自身なので自分保全かな。

自分の爪を手入れするのと木々を手入れするのは同じような。

活動の中に生きる事がニコニコな生き方。

森を生き生きする活動に繋げていくのって好きだ。

個人的な趣味。

でも自分的に繋げてニコニコしようかと考えている。

まだ考えているだけだ。

行動しなきゃ。









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