レ・ロマネスク見てきました。
奇抜な薮内笹子風のピンクのドレスにレースのフリフリがつきまくった王子トビーの衣装。
その歌からは人の闇と人の闇をも受け入れる愛情あふれる歌詞が。
まったく歌詞に意味のないものもありました。
MCもやさしさと上品さとバカバカしさが程よく混ざっていて最高でした。
あのしゃべり方は講義の時にぜひ、学ばなければ。
アーユルヴェーダをポップに展開したいなとおもっていました。
なぜ、そのような話になったかともうしますとアーユルヴェーダも人間のやることでアーユルヴェーダの世界も非常に非常に「人間臭い」ですね。
当たり前のことなんですけど。
YOGAとかアーユルヴェーダの世界ってどうも「綺麗な部分」にフォーカスを当てがちだなぁと思っていました。
蓋を開けてみれば自分は当たり前のように自意識があって普通に文句もタラタラとかなるんですね。
始めてインド行くときはそれはアーユルヴェーダの世界を非常に美化してみてました。
8年もインドに住んでいたらそれはなくなりました。
アーユルヴェーダでもやはり大学という組織ですからそれはそれは、普通のヒエラルキーがある世界なんですね。
その人間のやることなんだから・・・っていうところ忘れたくなくてどうも綺麗事ではなく発信したいとはいつも思っています。
そのような中でこれはポップでいいやぁ、と思うのがレ・ロマネスク。
これだったら「愛にあふれているよ」と恥ずかしげもなくいえるような感じでした。
おすすめです。
笑って幸せ感満載です。
レ・ロマネスクのファンページです。
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