今日は3・11から一年目。
印度にいたときに遊行者のひとりが「生きている事に朝晩、起きたときと寝るときに感謝できれば他になにがあるか」と言っていましたがそのような言葉がマスマス意味を帯びます。留まらずに流れの中でより良いアウトプットを。
生命は散免構造を持つと言われます。木星にある渦のように常に物質と流れが無ければ渦は消えてしまいます。人間の生命も食べ物の供給などエネルギーの流れが途切れればなくなります。
流れの中に泡の様に現れた我々の生命。
身体が食事という流れでできていれば
心には心のインプットとアウトプットが流れになります。
心には心のインプットとアウトプットが流れになります。
そして私たちのアウトプットが生きている社会というシステムの栄養。
社会も人々の活動を栄養に生きています。人々が話し合い、触れ合う事で社会は栄養を得て回ります。
大きな流れの中でヒョンなことから共に進化の大きな旅路をすることになった今、地球に生きている人や生き物やその他モロモロ。皆、皆々がニコニコできるようなアウトプットをし続けることが社会のワハハ栄養で人の心の栄養だと思いますので自己中もホドホドに素敵生活おくれたらなと、昼とは打って変わって寒くなった3・11の夜にボンヤリと思うのでした。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌
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